ランドスケープデザイナーやガーデンデザイナー
そして行政の街づくり担当の方が
自然環境にやさしい提案を発表することで
街の自然について考え、学ぶチャンスが生まれます。
街の自然も里山も、すべてがつながりを持って成り立っています。
生活の場で自然環境について学び、生活のスタイルを変えて初めて
里山の大きな自然の大切さが理解できると考えます。
地球の年齢
およそ4,500,000,000年

住所
局部銀河郡銀河系字第三惑星(地球)
家族
太陽を親として
水星・金星・火星・木星・天王星・
冥王星・海王星
そして地球の9つの惑星と
その衛星・彗星、
その他多くの小惑星から
なりたっている

直径
約12,750km

重さ
59,800,000,000,000億トン
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日本の自動車の「低燃費・高クオリティー」の発想を生かし、車が家の電力を発電するプレゼンテーションのためのガーデンです。世界トップクラスの環境技術と発電技術、そして自動車産業の力を合わせ、本物の環境発電対応車がつくれると考えています。
ガーデンでの生活を進化させ、ガーデンをリビングと考え、夜でも庭で夕食を楽しんだり、ガーデンパーティーをしたりなどの提案をする場合、電力は欠かせません。
雨水利用や植物の力を借りてエコなガーデンライフの提案も考えていますが、ガーデンの中心部にカーポートをつくり、夜は家の発電機として使い、日中、車がない時はガーデンハウスになるという基本設計です。
英国王立園芸協会主催の世界最大のガーデンショー、ハンプトンコートパレスフラワーショーの、世界のガーデナーのチャンピオンリーグであるショーガーデンの審査は通過しましたが、技術と資金面の問題で出展を断念しました。
環境にやさしい発電対応車が誕生した際には、再チャレンジを考えています。
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花芽の集合体、ブロッコリーのように、たくさんの思い出の花を咲かせる舞台として、小さな自然と環境にやさしい子育てをするための構造を持った住宅です。玄関の段差をなくし、土間への動線をシンプルにし、家の中心部に光あふれる空間をつくりました。
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7つの大きな特徴
1)自然のエネルギーを使う太陽光発電システムを搭載(6.48kW)。さらに、2009年発売予定の電気自動車に対応した家。
2)太陽の光をふんだんに取り入れる大間口、21畳の土間リビングが大空間を演出する家。
3)チェルシーガーデンショー・シティーガーデン部門で日本人初のベストガーデン賞を受賞した、ガーデンデザイナー、矢野TEAのガーデン、ルーフガーデンがついた家。
4)癒し空間として露天風呂(または坪庭)がある家。
5)移動式家具を活用し、家族の成長とともに間取り変更が容易な家。
6)LEDや蓄熱壁など多くの最新省エネルギー技術を集結させた家。
7)水を節約できる雨水再利用システムを常備の家。
50ヘクタールの広大な敷地の魅力は、山一面のコスモス畑やカブト虫の森ですが、大自然の中でゆっくりとした時の流れを感じられると評判のレストランも魅力のひとつです。
シェフの腕をさらに発揮できるレストランを設計中です。時にはガーデンウェディングや大自然に囲まれたロケーションを生かした自然環境学習も実施していきます。
廃材利用のデザイン
緑の王国に不法投棄されたコンクリート製品をメインの資材として利用し、砂と石灰からつくられたブロックで構造体を設計しています。
来場した子どもが遊べ、学べることを基本に、中央のデッキは環境学習や王国ボランティアスタッフのプログラムが実施できるオープン教室となります。
有機ガーデンシステム
永座有機園・微生物農法研究会の代表である永座康全氏と松本微生物研究所が開発したアースフィール永座式ガーデンシステムを採用。永座氏の循環型有機微生物農法の、微生物を使った土壌改良剤で、地力の回復と、安心して触れられて楽しめる土の設計を実施しています。
王国の樹木を
リサイクルするガーデン

メインとなる樹木や生け垣は、駐車場をつくるために切られる運命となった植物を使い、気持ちの良い木陰をつくりました。
メインガーデンは野菜
農林水産省が取り組んでいる日本の食料自給率アップを目指す運動、FOOD ACTION NIPPONがあります。国産の農産物をつくっている農家の気持ちを理解するためには、実際に野菜づくりを体験することが大切と考えています。農業王国深谷のネギやブロッコリー、キュウリなど、安心・安全な野菜が収穫できます。
ガーデンから
ゴミを出さない。

江戸のガーデニングをお手本に、循環型ガーデンを目指し、剪定などで出たゴミを利用したフォレストファーム深谷の自然環境プログラム実施や落ち葉などから腐葉土をつくるコンポストを使い、ガーデンからゴミを出さないシステムをつくります。もちろんガーデンで育った植物は、五感をつかって学べる教材にもなります。
深谷サステナブルガーデンは、2009年4月25日に埼玉県深谷市緑の王国敷地内に誕生する、矢野TEAがデザインしたガーデンです。
化学肥料や除草剤は使わず、代わりに落ち葉や生ゴミなどの有機物を有効利用、ミミズや微生物の力を借りて分解し、土づくりをする有機ガーデンシステム。栄養豊かな土に触れ、そこで野菜を育てることは、食の安全に対する本来の感覚を取り戻してくれるでしょう。
また、駐車場をつくるため伐採される運命だった樹木は庭づくりに生かし、そこを住まいにしていた鳥や虫、野生の生物たちの生活も守ります。コンクリート製品の廃材すら設計に組み込んで利用しました。
元からここにあったものはそのまま大切に。これから先の未来も、できるだけゴミを出さない循環型の庭を目指す、深谷サステナブルガーデン。子どもから大人まで、遊び、学べる持続可能な庭です。
ガーデンデザインコンセプト
江戸時代、日本人はすべてのものに命が宿っているという考え方を持ち、そのような精神性が、絵を描くことや草花を育てること、そして生活全般にわたってすばらしい文化となり、循環型社会を実現していました。
ヨーロッパで今後のガーデニングの可能性としてサステナブルガーデン(持続可能なガーデン)が考えられていますが、江戸のガーデニングではすでにサステナブルガーデンが完成されていたのです。人糞をベースにした肥だめや落ち葉、生ゴミなどの有機物を分解し、栄養のある土をつくる。ミミズや微生物の力を借りる。地元の植物や樹木を使うことでケアが少なくて済むのに加え、地元の鳥や虫、野生の生物の栄養源にもなる有機ガーデンシステムです。
緑の王国に作庭している深谷サステナブルガーデンは、生活様式が変わり水洗トイレとなった現代、人糞が手に入りにくくなったため、新しい現代のサステナブルガーデンを研究し、深谷から世界に発表して行くモデルガーデンです。
基準を超える残留農薬、地下水汚染、食品から殺虫剤が検出されるなど、食の安全・安心の重要性がさらに高まって来た昨今、地力の回復と有機農法を考え、地球市民が安心してガーデンライフが楽しめるクオリティーが求められています。
ガーデンデザイナー
矢野TEA
ガーデンで学ぶプログラムは、緑の王国のページをご覧ください。
69名のボランティアの方々の力で、第一期の作庭が終了しました。
メインガーデンの菜園は、育てる味わうオーガニックな農法を、専門家から指導を受けてレベルの高いガーデンを目指しています。センターに配したオープン教室ではFOREST FARMの自然環境プログラムを使って、季節の変化を学び、ガーデンでの楽しいライフスタイルを提案しています。
ボランティアリスト
●プランナー
矢野TEA
吉田二郎
●コーディネーター
柳瀬 崇
新井昭夫
野口勝彦
蛭川智央
●ガーデンデザイナー
矢野TEA
●プランツディレクター
城下昇士
●ガーデナー
新 好子
井田和成
浦田美重子
大澤一彦
大澤陽一
大屋 守
岡田栄一
荻野春之助
柿沢 肇
加藤一美
加藤泰正
金子義夫
久保晶代
後藤伊久子
後藤和之
小林 敬
小鮒國士
佐藤武雄
渋澤深雪
杉浦寿明
高野初夫
高橋常五郎
●ガーデナー
高山 徹
武政一雄
武政朔二
田嶋洋之
塚越富子
出村俊秋
栃原 正
栃原光子
富沢隆史
長滝すみ子
中林さつき
橋本あき子
橋本仁史
馬場 茂
福島和雄
福田栄子
三浦千恵子
村山宏明
持田郁子
元木百合子
八ツ田若雄
柳 清子
●ガーデナー
熊谷高等技術専門校
第36期前期生(順不同)
由良信道
岡崎剛夫
今川正行
齋藤輝夫
大角二三郎
森本信子
櫻井浩和
栃原 正
桜沢正明
和田勇平
金井 工
岩崎安行
大澤久生
橋詰公雄
浅見博宣
保倉 治
米持善吉
栗山 健
飯嶋 茂
斉藤順一
●ガーデナー
熊谷高等技術専門校
第36期前期生(順不同)
新井正俊
萩原 章
小磯年男
佐藤浄司
松本 優
●協力/熊谷高等技術専門校、馬場ファミリー農園、D Garden、地域環境緑創造交流協会
第一期工事では構造体を中心に作庭しました。細部の仕上げは2010年春完成を目標にボランティアスタッフと協議し決定していきます。スタッフに伝えたかったのは、庭を自分でつくる楽しさでした。高額な資材を使わなくてもつくれること、そして、家にある廃材などを生かす遊びからエコなライフスタイルが生まれること。
ワインの空き瓶を使ったガーデンなど、今後の作庭をお楽しみに。
サステナブルガーデンの中心に配置したオープン教室は、緑の王国のキャリアボランティアの方々が実施しているワークショップやフォレストファーム深谷の自然環境プログラムを体験していただくための設計となっています。
ワークショップを実施している景観が、このガーデンデザインの完成写真ということになり、主役の花となるのが参加者の笑顔です。
家族向けプログラムからグループ、学校などの団体向けワークショップを企画し、深谷市緑の王国から自然環境の大切さを伝えていきます。
作庭にご協力いただいた商品
ターナー色彩株式会社 色彩研究所
サステナブルガーデンで使う塗料として選ばれたESHA(エシャ)は、人と地球にやさしく、安全で快適なガーデンライフが実現できます。従来の石油化学塗料ではない、植物を主体とした自然塗料は、ガーデンファニチャーやデッキなどで使用しました。ターナーのアクリルガッシュとの組み合わせでバードハウスなども制作します。
株式会社 トーシンコーポレーション
緑あふれるオアシスの街づくりを通して、人を癒し街を潤す提案をしているTOHSHIN(株式会社トーシンコーポレーション)の協力をいただき、古紙の再生や家庭から排出されたゴミ焼却灰を主原料としたエコセメントなど、最新の技術と軽量セメントなどのノウハウで、一般家庭でも手軽に楽しめる提案をしていきます。
株式会社 アースフィール
持続可能なサステナブルガーデンを作庭するにあたり、基本となるのが土づくりです。ガーデンの中で、どこでも安全・安心の野菜がおいしく食べられる。永座有機園、微生物農法研究会の代表である永座康全氏と松本微生物研究所が開発したアースフィール永座式ガーデンシステムを採用させていただき、微生物を使った有機ガーデンシステムが実現しました。
株式会社 ユニフレーム
オール電化により、家庭から火が減りつつあります。サルとヒトとの違いのひとつに火を使うことが挙げられます。庭にレンガでコンロを作るのも良いのですが、災害時にはキャンプ用バーナーが役立ちます。庭でキャンプのトレーニングをし、大自然の中で家族の時間を楽しむことを勧めます。深谷サステナブルガーデンではハーブティーや料理教室をプログラムとして考えています。
都市の緑地減少に伴い
鳥たちの寝場所も巣作りの場も少なくなっています。
人間中心の都市設計から
鳥や植物の視点での
ランドスケープデザインが必要な時代になりました。
遊び心を大切にし、
鳥の視点で都市の環境を考えるバードハウスコンテストは
年齢や世代に関係なく参加でき、
人と人、人と自然との
コミュニケーションが生まれます。
人間審査部門と鳥の審査部門があり、参加者も楽しめる企画を準備しています。
2〜3年かけて都市の環境を、鳥や虫、植物の視点で考える活動へと広げて行きます。
詳しくは緑の王国のホームページをご覧ください。
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