道草を採取しポットプランツを仕立てる。
南青山Chojamaru Cafeでテストワークショップを開催しました。
30年前から使っている教材、わくわくシートで1個の石に森の仲間を3種類考え、本物の石に表現する遊びなど、フォレストファームの活動をスライドで伝え、120分のエコツアーを実施、マンションの敷地を観察し、教材となる道草を採取し、ポットプランツを仕立てリンゴやブドウの種を春に発芽させる遊びです。
東京駅でカップに入ったプリンを購入し、その容器を利用して、南青山の緑地を観察しながら見つけた道草で手のひらサイズのテーブルガーデンをつくりました。通常は草は枯れ冬眠しますが、温暖化の影響で生き生きしています。
南青山で足元の地球と遊ぶ
自然との共生を、遊びながら学ぶサイエンスプログラムで街中の緑地をフィールドにエコツアーを実施しています。教材となる自然素材を観察し、私たち人間が植物や生物の力で生かされていることを伝えています。
南青山で足元の地球と遊ぶ
自然との共生を、遊びながら学ぶサイエンスプログラムで街中の緑地をフィールドにエコツアーを実施しています。教材となる自然素材を観察し、私たち人間が植物や生物の力で生かされていることを伝えています。
足元の地球を育てる
都市の緑地で観察力と創造力を育てる道草(雑草)採取が可能な公園などがほとんどありません。南青山エリアでは町内会の皆様に知恵やアイデアをいただき、使用許可をいただいた緑地で開催していきます。
足元の地球を育て、自然環境と生物の多様性を学ぶエコツアーに仕立てていきます。
大人が学び、子どもに伝える
サイエンスプログラムは上手につくることにこだわらず、自分で考え表現し、さまざまな能力向上を目指しています。
10歳の子どもが遊び、感性を刺激しながら日々のトレーニングで成長するプログラムですが、大人が学び、子どもに伝え、スマホでライブする仕様です。
自然との共生を、遊びながら学ぶサイエンスプログラムで街中の緑地をフィールドにエコツアーを実施しています。
教材となる自然素材を観察し、見つけることを大切に、足元の地球と遊び、そこで生きている大自然に生かされていることを伝えます。
10月よりフォレストファームを南青山にし、活動を始めています。