FOREST FARM関連

気温1.5°Cの約束

パリ協定の主要目標として世界の平均気温上昇を産業革命前と比べて1.5°Cに抑える具体的な行動を示す「1.5°Cの約束」キャンペーンが動き出しています。
気候変動があらゆる国に影響を及ぼしている中、釧路湿原のメガソーラー建設が話題になっていますが、仙台でも同じ問題が起きています。
森林や農地を破壊し、不自然な景色をつくり、豊富な微生物やドジョウやカエルなどの生物の暮らしが壊れ始めています。
メガソーラーの世界シェアは80%が中国製と言われていますが、地表温度が70度の時代、システムが火災の原因となり、さらなる山林火災につがなる可能性が高くなると思います。
環境に配慮しながら運営されているソーラープロジェクトの大切さを考えながら日々、足元の地球を観察しています。

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