森を散策し見つけた素材で遊びアウトドアを楽しむ。森の標本箱（1994年 小学館）出版後、自然の中で暮らしている生きものの生物多様性を学ぶ大切さを伝えるワークショップが始まりました。
その活動が評価され第1回キッズデザインアワード2007でキッズデザイン金賞・エコデザイン賞・経済産業大臣賞を受賞後、フィールドを森から街中の緑地に変え毎日でも遊べるカリキュラムの研究開発になりました。
足元の地球を観察し、楽しく遊びながら好奇心を育て生物の多様性やサステナブルな暮らしを伝え自分で考え表現するカリキュラムができました。繰り返し遊ぶことで観察力・創造力・表現力の能力向上が見られます。
ターゲットも子どもから高齢者まで楽しめ人と人、人と自然のコミュニケーションも生まれています。