FOREST FARM関連

名古屋桜通り

ポットプランツのプログラム開発と同時に20年前から名古屋桜通りと仙台青葉通りの自然観察を進めてきました。
ポットプランツと同様に葉を落葉させ光合成の活動を少なくし、生き残るシフトになっています。
樹木が弱るとさまざまな病原菌や害虫が入り倒木の原因となります。
一部の樹木は9月なのに新緑の緑のまま活動を停止し葉を落とし、まるで芽吹き始めた春の姿に見えます。
全国共通の課題ですが、仙台と名古屋の街路樹に雨水が入る空間が少なく灌水不足で倒木の急増となります。
街中の樹木も元気に光合成をし高温障害に耐える対策が必要です。

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